
Title
サービス案内チラシ
Client
fictional
Date
2026.8
訪問看護ステーション サービス案内チラシ
制作概要
架空の訪問看護ステーション「ひより」の認知拡大・相談促進を目的としたサービス案内チラシを制作しました。「家で過ごしたい。その想いを、看護の力で。」をメインメッセージに、ご本人だけでなくご家族にも寄り添う訪問看護サービスであることが伝わるデザインを目指しました。
ターゲット
退院後の自宅療養を検討している方
訪問看護を必要としている高齢者とそのご家族
在宅での医療・服薬管理に不安を感じている方
ケアマネージャーや医療・介護関係者
目的
訪問看護で受けられる支援内容を分かりやすく伝え、サービスへの理解を深めてもらうことを目的としました。また、「訪問看護について相談してみよう」と感じてもらい、電話やWebからの相談・問い合わせにつなげることを意識しています。
デザインで意識したポイント
ブルーを基調に、淡い水色やベージュ、イエローを組み合わせ、医療サービスとしての清潔感を保ちながら、冷たい印象にならないようにしました。看護師と利用者が笑顔で触れ合う写真を大きく使用し、「自宅で安心して看護を受けられる」イメージが直感的に伝わるようにしています。
訪問看護を初めて検討する方にも内容が伝わるよう、「よくある悩み」から「ひよりができること」へと情報をつなげました。サービス内容は4つに分類し、アイコンと短い説明を組み合わせることで、専門的な内容でも理解しやすい構成にしています。
「家で過ごしたい」という利用者の気持ちを最初に大きく見せることで、サービスの説明から入るのではなく、ターゲットの想いに寄り添うことを意識しました。特に「看護」の文字にブルーを使用し、訪問看護によって自宅での生活を支えるというチラシのテーマを強調しています。
「相談無料」「退院前からご相談いただけます」などを目立たせ、訪問看護を利用するか決まっていない段階でも相談できることが伝わるようにしました。
制作で工夫した点
訪問看護はサービス内容が分かりにくく、利用前に不安を感じる方もいることを想定し、「共感 → 悩みの提示 → 支援内容を知る → 安心する → 相談する」という流れで情報を設計しました。
また、高齢の方やご家族が見ることも考え、文字を詰め込みすぎず、写真・アイコン・余白を使って情報を整理しています。
最下部には電話番号・Web相談・QRコードをまとめて配置し、興味を持った方が迷わず問い合わせできるよう導線を明確にしました。
医療・介護分野に求められる「安心感・信頼感」と、誰にでも伝わる「分かりやすさ」の両立を意識して制作しています。

モックアップについて
デザインで意識したポイント
医療機関や相談窓口などに設置された場面を想定し、チラシが実際の空間の中でも清潔感と安心感を保ちながら、自然に目に留まる見せ方を意識しました。
明るく落ち着いた院内空間と、ブルーを基調としたチラシを組み合わせることで、訪問看護らしい信頼感・やさしさ・清潔感が伝わるようにしています。
また、メインコピーや看護師と利用者の写真が最初に目に入ることで、離れた位置からでも「どのようなサービスなのか」がイメージしやすいビジュアルを目指しました。
制作で工夫した点
チラシ単体だけでなく、実際に医療機関などのラックへ設置した際の使用イメージが伝わるようモックアップを制作しました。
周囲の色味や光の雰囲気をチラシのやわらかなトーンに合わせることで、デザインが空間から浮きすぎず、自然になじむよう調整しています。
また、ラックに入れた状態でもメインコピーや写真、サービス内容が見えるようにし、実際の利用シーンを想定して制作していることが伝わる見せ方を意識しました。


